宇宙(そら)へ


2009年8月24日


先日、ドキュメンタリー映画『宇宙へ』を観てきました。


NASAのロケット開発の歴史を追ったもので、すべてノンフィクション。

失敗は乗組員の死を意味するという厳しさに、胸が苦しくなりました。


時折、宇宙に興味がある息子にせがまれて、

科学雑誌『Newton』を読むことがあるのですが、

宇宙の理論については、何度読んでもちんぷんかんぷん。


時空を越えるワームホールやら、ホワイトホールやら。

私の想像が及ばない世界で、イメージできないのです。


その想像を超えた宇宙に向かって、果敢に挑む人たちがいる。


見るだけでも宇宙の深遠に吸い込まれそうな恐怖を覚えるのに、

その空間に自分の身を置くことができるなんて!


宇宙開発の裏には、政治的な思惑が多々あったわけですが、科学者はそうした思惑以上に、

純粋に宇宙を知りたい、もっと近づきたいと

思っていたのではないでしょうか。


人間が知り得た宇宙の神秘はごくわずか。

けれども、まだわからないことだらけってところが、いいと思うのです。

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katuo,ari sasaki