ノンフィクションの醍醐味


2009年7月16日


ここのところ、児童書のノンフィクションの仕事をしています。


取材対象の資料を集め、インタビューして、また補足資料を集めたうえで、

素材を整理、構成してまとめる。


というのは、基本的にこれまでやってきたライターの仕事と同じなのですが、

一般の月刊誌や週刊誌より時間をかけられることに、幸せを感じています。


取材相手の生き方がステキであればあるほど、気持ちが高ぶり、仕事に熱が入ります。


自分の生き方を見直すきっかけにもなり、できれば、私が感動したそのすばらしさを読者に伝えたいと思います。


もっと掘り下げたいと思うのですが、一般雑誌では時間が短く、

とりあえず、テーマに沿って書ききることで終わってしまうことが少なくありませんでした。


でも、児童書ではもう少し時間があります。


今回は取材対象者だけでなく、そのご家族や関係者からも話をうかがうことができたので、相手が立体的に浮き上がってくるように感じました。


取材もいよいよ佳境です。

彼の人となりをしっかりつかんで、読者の心に届けたいと思っています。

DSC00552




katuo,ari sasaki