預かりもの


2008年12月24日


息子を生んだのは7年前の11月末。


初めて抱いた時思ったのは、

(大変なものを預かっちゃったな)。

そう、「授かった」のではなく、「預かった」。


定まった信仰はないけど、言うならば、神様から預かった命だと感じたのだ。


あまりに小さく、ふわふわとして頼りなく、すぐにでも壊れそう。

こんなはかなげな命を私が守っていかなければならないのか、と。


預かった命を守るということに、これまでにない重い責任を感じたものだった。

日を重ねるごとに肩の力は抜けていったけど、

「預かりもの」という思いはいまでも変わらない。


私とは違う命だからこそ、尊重しなくてはならないとも思う。


いずれ天に返す日がくるのだろうけど、その時、私はこの世にいるかどうか、わからない。


とりあえず、今までともに無事にこれたことに、安堵し感謝して。

メリークリスマス!

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katuo,ari sasaki