脱稿


2009年12月11日


アンソロジーは、同じ主題・形式の文学作品集です。

読者は複数の物語を読むことになるので、作り手は似た内容にならないよう工夫しなければなりません。


でも、書き手が複数いる場合、似ないように調整するのが大変なんですね。

全体を把握している編集者さんと相談しながら、書き手は物語に入れるエピソードを選択し、かつ、個性が出るよう表現することになります。


今年はアンソロジーを書く機会を複数いただきました。

そして今日、年内最後となる作品に、「OK」をもらうことができました。


編集者さんは私の気づかなかった点を指摘してくださり、

さらに読み応えが出るよう、アドバイスしてくださいます。

知恵を絞って書き直していくと、物語がしまり、良くなっていくのがわかるのです。


書き手にとって、こんなに頼もしいパートナーはいないでしょう。

ひとつ作品を書き終えるごとに、この作品を書く機会を与えてくださった方に、

心から感謝します。


本当にありがとうございました。

PB083428



katuo,ari sasaki