大分の旅 前編「チルドレン フェスティバル」


2016年7月25日


大分へ行ってきました。『おならくらげ』の絵を描いてくださった、
ザ・キャビンカンパニーさんのイベント「チルドレン・フェスティバル2016」を見学するためです。

ザ・キャビンカンパニーさんは、日頃、廃校になった小学校(旧 石城西部小学校)をアトリエにして制作活動をなさっていますが、年に一度、地域の方々や関係者といっしょにアトリエの小学校で、教育イベントを開催しているんです。

渡り廊下にかかるタイトル。

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赤い屋根の校舎。かわいい。この学校をモデルにした絵本『ほこほこの学校』(小学館)も、楽しい物語です。

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各教室に、ザ・キャビンカンパニーさんが作った室名札があって、これがまたすてきなんです。

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職員室は、ザ・キャビンカンパニーさんの創作スペース。

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教室には、立体創作や絵が展示されています。

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ガラス越しでなく、こんなそばで見られるなんて、ホントぜいたくです。

体育館では、「ヘンテコめがねをつくろう!」という図工の時間あり、「みんなでちんどん屋さんになろう!」という音楽の時間ありと、参加型の楽しい授業が展開していきます。

ラスト、5時間目は図書。「絵本の世界にとびこもう!」ザ・キャビンカパニーさんによる自作絵本の読み語り。8月に発売される『ケチャップれっしゃ』(すずき出版)の先行読み語りも、ありました。

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このお話、すごくユニークでおもしろいです。柔軟な発想力が、すごい!

そのあとは、サイン会。キャビンさんに、好きな絵をリクエストして描いてもらえるんですよ。いいなあ。私もキャビンさんといっしょに、サインさせていただきました。そして、最後にいっしょに写真撮りました。

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石城西部小学校は、約100年前にできた学校だそうです。こぢんまりとした校舎ながら100年以上続いてきた学校ですから、地域の方々の多くが卒業生で、学校に深い愛着があるのでしょうね。それだけに廃校になったときは、どれほど、がっかりされたことか。

けれども、ザ・キャビンカンパニーさんがアトリエにされたことで、校舎は新しい命を吹き込まれたのだなと、感じました。

地域の方々やスタッフの方々、お客さんのみなさんが、わきあいあいと交流されていて、とてもいい空気が流れていました。

学校もうれしいだろうなあ。

私はここで出会った方と意気投合。初めて会ったとは思えないほど、いろいろ話して、大分市内のホテルまで車で送っていただいたうえ、ケーキまでごちそうになってしまいました。

ここのところ、少しもやもやしていた気持ちがあったのですが、一気に吹き飛びました。

思いきって、行ってよかった♪

つづく……。


katuo,ari sasaki