南極観測


2012年10月20日


楽しみにしていた、砕氷艦しらせの見学会に参加してきました!

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南極観測に必要な物資や観測隊員を南極大陸へ送るため、海氷を砕きながら進む、海上自衛隊の船です。

南極観測隊として何度も南極に行かれている国立極致研究所の研究者や、しらせの乗り組み員として南極航行をしてこられた自衛官の方にたくさんお話をうかがいました。お話すべてが珍しくて、おもしろくて、夢中になってしまいました。

そのほんの一部をご紹介すると、そもそも「しらせ」という名前は、日本で初めて南極を探検した「白瀬のぶ」からとった名前だそうです。

アメリカの艦船は「ジョージ・ワシントン」やら「リンカーン」やら、人の名前をつけることも少なくないですが、日本の艦船で人の名前をつけるというのは希なことだとか。

こちらは管制室の操縦桿。

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管制室の右側には、艦長が座るための赤い席がありました。自衛官の階級によって、席の色も異なるそうです。

船内には「理髪室」もありましたが、理容師さんは乗船していないので、乗り組み員同士で散髪しあうとのこと。

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格納庫には輸送用のヘリコプターが。

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暴風圏では30〜40度ほど船が傾き(ひえ〜)、ヘリコプターのプロペラを
組み立てたままだと破損してしまうので、南極に到着するまでは
こうしてプロペラをはずして格納しておくのだそうです。

……と、興味深い話が盛りだくさん。
忘れないように、メモを整理しておこうと思いまーす。

katuo,ari sasaki