サイボーグ体験


2012年8月27日


とうとう息子の夏休みが終わってしまいました。息子と、もっと遊びたかった……。

夏休み最終日は、日本科学未来館で実験講座に参加してきました。

講座名は「サイボーグ 〜きみの筋電でロボットが動く」

体を動かすために、脳から神経細胞を使って筋肉へ送られる電気信号。①この電気を電極(心電図モニタで使われるシール状のやつ)で拾って、②「マッスルセンサーⅡ」なるもので、信号を約60〜6000倍に増幅させ、③レゴブロックのモーターに送って、レゴロボットを動かす。

というのが概要です。

ためしに筋電をとってみようということになり、私も一番難易度が低いとされる「上腕二頭筋」に電極をつけてみたのですが、いくら力を入れても、まったく電気がとれな〜い。

マッスルセンサーの増幅レベルを9まであげて、ようやく電気がとれるという有様でした。(息子は3か4で、楽々、電気がとれている)

どんだけ筋肉が少ないのよ。トホホ……。


そうそう、脳から神経細胞に送られる電気信号が、どのぐらいかというのも教わりました。

1秒間で進む距離新幹線が約83mであるのに対して、神経細胞を走る電気は、約100〜1000m!

人間の体って、ホントすごいです。

検索したところ、すでに、この筋電を使った義手も開発されているんですね。

ちょこっと体験したことの延長線上に、人の役にたつ最先端の科学技術があるとわかって、湧き立つ気持ちになりました。

科学の今と未来を感じる機会がもらえて、幸せです。

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katuo,ari sasaki