遅咲きのひまわり


2011年9月7日


6月の終わり頃、息子がひまわりの種をひとつ埋めました。

学校帰りに、主事さんからもらったそうです。


しばらくして芽を出したものの、なかなか育ちません。

でも、昨日、ようやく咲きました。

台風の強風にあおられて、鉢ごと倒れた後に、です。


この遅さ、我が家らしいなあと感じます。


前に記したとおり、父が力を発揮したのは70歳を過ぎてから。

最初の職場では学閥に入れず、端に押しやられていたのに、

今や同期から「ホープ」と、もてはやされているそうです。


兄においてはここ数年、開花した感じがします。

長いこと、コツコツ努力を重ねてきたのを知っているので、

妹としては嬉しい限りです。


そして、ずうずうしいですが、私と夫はこれから花開く予定。


まあ、なにをもって開花と言うのか、判断基準はありませんから、

あくまで自分の感覚でしかないのですが……。


植物がそうなように、

人もそれぞれに花開くタイミングがあると信じて、

できれば、見た人がやさしい気持ちになれるような花を

咲かせたいなぁと思っています。


もちろん、息子がどんな花を咲かせるかも楽しみ。

彼の成長を見届けるまでは枯れないぞ、

とも思っています。

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katuo,ari sasaki