上野〜千駄木


2011年6月4日


東京国立博物館へ特別展「写楽」を観に行ってきました。

実は私、大学の時に日本美術史を専攻していたんです。

浮世絵は専門ではなかったので、

ざっくりと学んだだけだったのですが、

東洲斎写楽は正体不明という点に魅力を感じていました。


最近の研究で正体が判明したと聞き、

ちょっとの残念と、さらなるおもしろさを感じました。


「写楽」を観られたのもよかったのですが、

もっと、うれしかったのは、常設展の「土偶」をたくさん観られたこと。

最近、はにわのおもしろさに、はまっています。


短編で「はにわ」を登場させるにあたって少し調べて以来、もっと詳しく知りたいと思っていたんです。

今回はいい機会と、ミュージアムショップで資料本を購入しました。

創作に活かしたいなぁ。


帰りは根津〜千駄木を散策し、旧安田楠雄邸を見学しました。

私は建築も大好きで、かねてから、この建物を見学したいと思っていたのです。


大正7年にできた和風邸宅には、隠れたところに凝った細工が施されています。

ガイドさんの解説に、「へえ〜」の連続でした。


二階からの景色は一見して、「そうだ、京都へ行こう!」。

春はしだれ桜、秋は紅葉が目前に広がるそうです。


絵画、工芸、建築。

日本の美をたっぷり愛でて、大満足です。

インプットをしたら、アウトプット。

原稿を書かなくては!


katuo,ari sasaki