ミラクル給食


2011年5月30日


土曜日から延期になっていた運動会が、本日ようやく開催されました。

子どもたちにとっては、運動会の楽しみのひとつであるお弁当がなくて、がっかりだったよう。

確かに運動会の日の給食って、ハズレの気分ですよね。


その給食の話。

4月。初めての給食に、新1年生は期待でいっぱいになりました。

献立表のチェックも毎日、欠かしません。

そんなある日、1年生の間で話題となった献立がありました。

「きのこパン」です。


「あたし、きのこ嫌い。食べられるかなあ」

「パンの中に、きのこが入っているの?」

みんな、どきどきしながら、ほおばります。


ところが、いくら食べても、きのこは出てきません。

「あれ?」

「まだ、出てこないよ」

かじったところをのぞいたり、口の中でかみしめたりして確認するのですが、

きのこらしいものは感じられません。


「これから出てくるのかな?」

みんなでハラハラしながら食べ進めましたが、

結局、なにごともなく食べ終わってしまいました。


その頃、高学年の子は言いました。

「これ、きなこパンのまちがいだね」

そう、揚げたコッペパンにきなこがかかっていただけ、だったのです。


息子の小学校の給食は、こんなミラクルが時々あります。

ある時は「フルートポンチ」。

ある時は「きなこチャーハン」。

またある時は「さかなのてるやき」。


誤植だとわかっていても、本当だったら、どんなだろうと、想像するのが楽しくてなりません。


明日、6月の献立表が配られます。

わくわくします。

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katuo,ari sasaki