かわいいのに、できるやつ


2012年1月22日


日本科学未来館で、久しぶりにAIBOに会いました。

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AIBOが誕生した1999年に、雑誌の取材で会って以来です。

もっとも今回会ったのは最終シリーズで、取材で会った初期のものとは違いますが、

AIBOは2006年の発売を最後に開発、販売が終わったため、

家族の声を識別し、しだいに、よくかわいがる人には甘え声を出して近寄り、

しかもロボットとしての最先端機能が満載で、「かわいいのに、できるやつ」

日本のロボット開発では、介護を補助するロボットや、災害地で活躍するロボット、工業用ロボットなど、実用を重視したものがある一方で、心に訴えてくる愛玩用の癒し系ロボットというのも、開発研究されているんですね。

最近は、海外からやってきた、お掃除ロボット「ルンバ」が身近な家電ロボットとしてヒットをとばしていますが、実際に利用している方に聞いたところによると、自分で判断して掃除してまわり、自分の巣である充電ステーションに戻っていく様子が、とてもかわいいんだそうです。

なんか、わかるなー。

親しみあるロボットといえば、友だちであり、頼りになる兄貴でもあるドラえもん。

今の子が大人になった頃、ロボットが生活にもっと関わっているんでしょうね。

自分が老人になることを想像すると、手助けしてくれるロボットがいたら、弱っていても一人暮らしでも安心かなと思ういっぽうで、依存しすぎない、ほどよいバランスでつきあえたら、いいなーとも思います。

katuo,ari sasaki