セレモニー


2010年3月24日


昨日、日本児童文芸家協会の会長であられた川村たかし先生のお別れ会が行われました。

著名作家や編集者が、川村先生とのあたたかな交流や創作にまつわるエピソードなどを披露し、笑いあり、涙ありの、すてきな会となりました。


川村先生は史実を掘り起こし、現場を訪ね歩き、

実際に体験してと、あらゆる情報を集めて構想を練るそうです。

ご家族のお話では、ないしょで菓子店修業を始めていたことがあり、

突然、呼び出されたと思ったら、

川村先生が作られた第1号のカステラが焼き上がるところだったとか。

後日、カステラをモチーフにした作品ができたそうです。


偉大な作家の創作エピソードは、私にとっては勉強になることばかりでした。

間接的にではありますが、川村先生から創作の核となることを教わったように思います。


今日はPTA役員として小学校の卒業式に、

また、日本児童文芸家協会の読み語りメンバーとして

「キッズブック・らいぶ」に参加してきました。


川村先生には遠く及びませんが、私の場合は、こうして子ども達との接点を持つことで、

なにかしら作品に反映するものがあるのかもしれません。

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katuo,ari sasaki