ヤモさんのレストラン


2010年11月3日


おばあちゃんの庭で、ふしぎな生き物と出会う物語。

『黒ねこ亭とすてきな秘密』を読みました。

感想は「BOOK」に載せてあります。


さて、我が家では10月14日の晩に、書斎でヤモリに出会いました。

以来、「ヤモさん」と呼んで、親しんでおります。

あるときはインコの小屋陰に、またあるときはゴミ箱裏にひそみ、

夜中は堂々と居間を横切っていく、そんなヤモさん。


しかし、うちには、そう虫はいないはず。

ちゃんと食べているのかしら?


里のお母さんのように心配する夫と息子が、案を練りました。


題して、「ヤモさんレストラン」作戦。

(タモさん、でないところがミソね)

虫を入れたレストランならぬ飼育ケースに、ヤモさんをご招待しよう!

ということで、ヤモさんには、息子が捕まえてきたバッタと

一晩を共にしていただきました。

ところが、ヤモさんたら、ひとくちも召し上がらないのですよ。

いや、食べられなかったのかも……。


体長5cmのヤモさんに対して、バッタは6〜7cm。


「お腹がへったぁ〜と思ったところに出されたのが、

牛一頭だったって感じかなぁ」

と、夫。


「すみませんでした」

と、ヤモさんは家の中に、バッタは草むらにと、リリースされました。


あれから、しばらく、ヤモさんの姿を見かけなかったのですが、

今朝、ゴミ箱裏でお目にかかることができました。

お元気そうで、なによりです。

どんぐり


katuo,ari sasaki