マッチ箱の町


2010年11月11日


「キッザニア東京」に行ってきました。

説明するまでもないでしょうが、子どもたちが職業体験をして遊ぶ、テーマパークです。

小さな建物が軒を連ねる「子どもの町」で、小さな仕事人たちが活躍しています。


息子も獣医師になったり、運転免許証をとったり、

お給料(テーマパーク内のみ通用するお金ね)をもらったりして、「どーだ」顔になっていました。


ふと、子どもの頃に読んだ絵本を思い出しました。

たしか、『マッチばこのまち』というタイトルだったはず。


男の子がとある商店街に迷い込み、コックさんとしてハンバーガーなどを作ったりするというストーリーでした。

ラストは、今では禁じ手である「夢おち」でしたが、私はこの絵本が大好きで、

何度も図書館に借りに行きました。


絵本に描かれていたコンパクトな町の風景や、男の子がコックさんとしてハンバーガーを作る様子など、すべてが「キッザニア」に重なります。

あの頃、あこがれていた町が、現実にあるなんて……。


今の子どもたちは、あの絵本を読んだら、どう思うんでしょうか。


katuo,ari sasaki