積み木の町


2010年11月11日


小学校の体育館で、2万個の積み木を使って遊ぶイベントが開かれました。


森で木がのびのびと育つためには、木を切って、すき間をつくってあげないといけないんだ。

そうしたら、太陽の光が届いて、木が元気になれるでしょ。

切られた木のことを、間伐材っていうんだけど、その間伐材からできたのが、ここにある積み木なんだよ。

だから、この積み木たちは、森からやって来たんだね。


司会のママによる説明が終わると、子どもたちには、じゅうたんに寝転んで目をつむってもらいます。

それから、私たち親が木のシャワーとして、子どもたちの体に積み木をかけていくのです。

ふんわり、ひの木の香りが広がって、子どもたちのワクワク感が高まっていきます。


目を開けたら、遊びスタート!

一人で自分の思うものを作ったり、友だちとチームになって作ったり、様々な形ができていきます。

それぞれ別々になっていたものが、だんだん道でつながって、最後には大きな町になりました。


もう二度と、同じものはつくれない。

楽しくて、ちょっぴり、さみしい。


だからこそ、心に残るものになるのでしょうね。


森からやって来た積み木くんたちも、喜んでいるよね、きっと!

katuo,ari sasaki