ありold diary

サンタのメッセージ

小2の息子、クリスマスイブは午後7時半に就寝。

早く寝ないと、サンタさんが来てくれないからだそう。

でも、プレゼントが気になり、深夜に目を覚まします。

で、プレゼントを発見した後は興奮して眠れなくなり、

それにつきあうのは、母である私になります。

これも毎年恒例のこと。


昨年、息子はサンタさんを「自動シャッターの落ちるカメラで撮影したい」と言いましたが、

今年は「ICレコーダーでサンタさんが来る音を録音する」と言い出しました。

結局、それは断念したようですが、去年と同じく「サイン」と、

新たに「メッセージをお願いします」と書き置きしました。


サンタさんからのメッセージは、

「Wish you be always filled with happiness.」


翌日、学校で「サンタの代わりにお父さんがプレゼントを置いていった」

という友だちの話を聞き、私たちに

「サンタじゃなくて、お父さんってこともあるの?」とたずねましたが、

「でも、サンタさんのメッセージは英語で、お父さんもお母さんもわからなかったもんね。

うちのは本物のサンタさんだね」

と結論づけていました。


また、去年、息子がサンタのサインをみんなに見せたことから、

今年はクラスの多くの子が、サンタさんよりサインをもらったそうです。


24日の晩、たくさんのサンタクロースが活躍したのだと思うと、

ほのぼのとした幸せを感じます。

気合いだ〜

メリークリスマス!


ですが、先日の20日は我が団地恒例の、餅つき大会でした。

私たち青年部は餅をつく姿も頼りなく、元気な先輩方に

「まだまだだね〜」

と、言われます。

そう、私たちはまだまだ若輩者。修業の身なのです。


今日は児童文芸の創作仲間との合評会。

ここでも同じく、修業の身です。

創作においては、たぶん、一生「修業中」です。


でも、「これで良し」とならないのが、いいんです。

常に目指したい先がある。

これこそが私の原動力です。


さあて、気合いを入れ直して、また創作に向き合いますか。


サンタがくれたふしぎ時計

数研出版のチャートブックスシリーズ英語版を、書かせていただきました。

『サンタがくれたふしぎ時計』監修/松崎 博、絵/すぎやまかずみ(数研出版 1100円)。


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エイタの前に現れた外国の女の子。

彼女はエイタの家を自分の家だと言い張ります。

彼女は誰なのか? 

どこから来たのか?

家のカギを持って行く彼女を追って、エイタも外へ。

サンタクロースがくれた腕時計にアドバイスをもらいながら、

女の子と会話し、いくつかの謎を解いていきます。


良く使う英語のフレーズが盛り込んであります。

物語を読むうちに、英語も覚えてしまう、というのが狙いです。


エイタといっしょに、英語の謎解き体験をしていただければ、うれしいです。

12月25日発刊。

サムライカアサン

ママ友に薦められて読んだところ、すっかり心を奪われてしまいました。

コミック『サムライカアサン』板羽皆(集英社)。


思春期の一人息子とオカンの関係を中心に、そのまわりの人間模様も描かれるのですが、

これがもう、泣けて笑えて、ジーンときて……、ティッシュなしには読めません。


生き様の核心をつくセリフが、ぐっときます。

とにかく、純情でまっすぐなオカンがすてきなのです。

精神的に煮詰まってきた時にこそ、ぜひ。


脱稿

アンソロジーは、同じ主題・形式の文学作品集です。

読者は複数の物語を読むことになるので、作り手は似た内容にならないよう工夫しなければなりません。


でも、書き手が複数いる場合、似ないように調整するのが大変なんですね。

全体を把握している編集者さんと相談しながら、書き手は物語に入れるエピソードを選択し、

かつ、個性が出るよう表現することになります。


今年はアンソロジーを書く機会を複数いただきました。

そして今日、年内最後となる作品に、「OK」をもらうことができました。


編集者さんは私の気づかなかった点を指摘してくださり、

さらに読み応えが出るよう、アドバイスしてくださいます。

知恵を絞って書き直していくと、物語がしまり、良くなっていくのがわかるのです。


書き手にとって、こんなに頼もしいパートナーはいないでしょう。

ひとつ作品を書き終えるごとに、この作品を書く機会を与えてくださった方に、

心から感謝します。


本当にありがとうございました。


穂高順也さんの個展

『さるのせんせいとへびのかんごふさん」「どろぼうだっそうだいさくせん」など、

ナンセンス童話で知られる穂高順也さんの個展を見てきました。


ご本人がおっしゃっるように、どちらかというと、文章の作家さんだと思っていましたが、

絵も描いていらっしゃったのですね。


のびのびとしたタッチが、お手製の額(穂高さんは「枠」とおっしゃっていましたが)と

マッチして、つい、ほほ笑んでしまうような親しみを感じました。


『穂高順也デビュー10年記念☆いえ、実は絵も描くんですョ!』展は、

東京・お茶の水の美すず堂(misuzudo)にて、12月6日(日)まで開催中。



ari sasaki