ありold diary

キッズブックらいぶ in 逗子

「キッズブックらいぶ in 逗子」に向けて、

練習をしています。


仕込みは順調に、混乱中……。


がしかし、涙が出るほど(?)、おもしろいものになりつつあります。

作家が見せる、普段とは異なる顔にご期待ください。


なお、来場してくれた子供たちには、

もれなく「キッズブックらいぶ 特製パタパタかもめ」をプレゼント!


みんな、来てねー。



面舵

子供の頃、世の中は知らない言葉にあふれていました。


初めて聞いた言葉を、聞き違えたまま覚えてしまうことも多々ありました。


歌では「アルプス一万弱、こヤギのうーえで」

(本当は、アルプス一万尺、小槍の上で)


いま、息子(小2)が、聞き違えた言葉を話しています。

友だちとレゴの海賊船で遊びながら

ももかじ、いっぱーい!」


となりの部屋で笑っていたものの、でも面舵ってなんのこと?と思い、調べてみたら、


面舵(おもかじ)とは、船舶の航行において、進行方向を転ずること。卯(東)の方向に舵をとることから、ウが徐々に転じてオモと呼ばれるようになったとされる。(フリー百科事典「Wikipedia」より)


「うかじ」「うぉかじ」「うむかじ」……、「おもかじ」

そもそも、聞き間違いが重なって、面舵になったということでしょうか。

じゃあ、いずれ「ももかじ」に変わる可能性もある?


ちなみに、面舵の反対は、「取舵」。酉(西)の方向に舵をとることからきたそうです。





ノンフィクションの醍醐味

ここのところ、児童書のノンフィクションの仕事をしています。


取材対象の資料を集め、インタビューして、また補足資料を集めたうえで、

素材を整理、構成してまとめる。


というのは、基本的にこれまでやってきたライターの仕事と同じなのですが、

一般の月刊誌や週刊誌より時間をかけられることに、幸せを感じています。


取材相手の生き方がステキであればあるほど、気持ちが高ぶり、仕事に熱が入ります。


自分の生き方を見直すきっかけにもなり、できれば、私が感動したそのすばらしさを読者に伝えたいと思います。


もっと掘り下げたいと思うのですが、一般雑誌では時間が短く、

とりあえず、テーマに沿って書ききることで終わってしまうことが少なくありませんでした。


でも、児童書ではもう少し時間があります。


今回は取材対象者だけでなく、そのご家族や関係者からも話をうかがうことができたので、相手が立体的に浮き上がってくるように感じました。


取材もいよいよ佳境です。

彼の人となりをしっかりつかんで、読者の心に届けたいと思っています。


ばけばけ町へおひっこし

昨日、息子のクラスで読み語りをしてきました。


今回選んだ本は、

たごもりのりこさん作・絵『ばけばけ町へおひっこし』(岩崎書店・1300円)。


以前、飯田橋ラムラのおはなしの会で、作者のたごもりさんがこの本を読んでいらして、

とてもおもしろかったので、私も読ませていただきました。


ちょっと変わったおひっこしに、子供たちは興味津々。


行方不明の新居を探すシーンでは、屋根に似たものを見て

「てっぺんのとんがりがないから、ちがうよ」

などと、声があがります。


私も、次のページを開くのが楽しくて、つい、顔がにやついてしまいました。

子どもと一緒になって楽しめる絵本って、いいですね。


草食系男子

昨年生まれ、昨日、成虫となったカブトムシ。

一見、メスかと思いきや、さにあらず。

よくよく見れば、小さいながらもツノがありました。


頭部を動かしているため、写真ではぶれていますが、目の先にあるもの、あれがツノです。


夫いわく、「新種かと思った」

栄養状態が良くないと、ツノが小さくなってしまうんだそう。


ごめんなさい。

うちは、粗食なもので……。


かがやく人

ここのところ、仕事や取材、本の読み語りなど、さまざまな場面で出逢った人が、

とてもかがやいて見えます(そう、あなたのことです)。


20代でも60代でも、年齢は関係ありません。


やりたいことがあり、その先の発展や広がりを見ているからでしょう。

私もなにかできそうな、いや、やってみたいという前向きな気持ちが高まって、

元気がもりもり湧いてくるのです。


そうして、私がやりたいことに向かっているのを見ただれかが、また元気になっていく……。


元気の連鎖。

一人一人のささやかなパワーが、日本全体を元気にするのかもしれませんね。

ari sasaki