ありold diary

読書の会

読書の会/JRAC首都圏支部主催のシンポジウム

「生きている子どもと本」に参加してきました。


読書の会は、読書アドバイザー、編集者、書店、取次、印刷関係者、作家、

子どもの問題に関心のある方々が集まり発足した会。

「読書活動のノウハウの向上と、会員相互の交流をはかること」を目的とし、

勉強会を主体に活動しています。


代表幹事の方は

「本が売れない時代ですが、本の作り手としてそれでも伝えていきたい本がある。


そうした本を広め、次世代に伝えていくためには編集者、作家、印刷会社、書店、

そして読み語りをしていらっしゃる方々と、本に関係する人々のネットワークを広げて、

盛り上げていかなければいけない」と、おっしゃっていました。


こういう話をうかがうと、うれしくなります。

本は心を伝え、文化を育むものですもんね。


売れなければ出版社の経営が成り立たないのも確かなんですが、

お金だけでははかれないものがあると思うのです。


もちろん、自分の書いたものがたくさん売れて、多くの人に読んでもらえたら、

幸せなことなんですけど……、それは後からついてくるもの。

まずは「心」を大切にしたいです。


届けたい思いを込めた本ができて、その本を読んだ人の心に、

勇気や元気ややさしい気持ちが湧き、生きる希望となる。

そんな力が本にはあるんだと信じる方々のお話をうかがえて、とっても幸せでした。





無事、終了

雨のため延期になっていた運動会が、火曜日に行われました。


今回はPTA室から毎日、練習を眺めていたので、

子どもたちの進歩の過程を見ることができました。


3日前あたりまで、失敗したり、間違えたりして、

大丈夫かなと心配していたのですが、当日はびしっと揃ってできていました。


さすが、本番では気合いが違うものですね。

できなかったことができるって、とっても大事。


今後も様々なことに挑戦する機会があると思うけど、

この時の「できた!」っていう気持ちを思い返して、乗り越えていってほしいものです。


そして昨日は、作家たちによる読み語りの会「キッズブックライブ」でした。


晴天のため、子どもたちは外で遊んでいるらしく、児童館はガラガラ。

観に来てくれる子はいるかしら?と思っていたところ、ほどよい人数が集まりました。


手遊び歌、絵本の読み語り、絵描き歌、紙芝居の読み語りと、

テンポよく進み、みなニコニコ顔で終了。


読み語りでは子どもたちの反応がわかるので、作り手にとっては貴重な体験です。

子どもがどんな場面に興味を持つのか、肌身で感じられるのがいいのです。


聞きに来てくれたみんな、本当にありがとう!

また次回、会いましょう。


男の基本

小学2年の息子たちが盛りあがる遊びのひとつに、「SASUKE」ごっこがある。


体力、腕力自慢の男どもが、ハードなコースに挑戦するという

例のテレビ番組をまねしたものだ。


先日、うちの中で、その遊びが始まった。

廊下では、ジャンプして両側の壁に手足をつっぱる「ジャンピング・スパイダー」。

長押を伝う「クリフハンガー」などなど。

「ミシミシ」「ゴツ」「ドガタッ」

ただならぬ音が響いてくる。


しばらくして、友だちのお母さんから迎えの電話が入ったので声をかけに行くと、

みな一様に、パンツ一枚!?


「お、おう」「じゃあ、帰るね」などと言って、

ごそごそとズボンやTシャツを身につけ始めた。


なんでも、裸になったほうがクリアできると、みなで脱ぎだしたらしい。

それを見た夫いわく、


「男は基本、脱ぐのが好きなんだ!」


そうだね、あんたも、あんたの友だちも、宿で酔うと脱いでいるそうだしね。

男の基本は、こんな頃から備わっているのだと知った母でした。




ギャラリー巡り

昨日は久しぶりに空いた時間ができたので、気になっていた展覧会を巡ってきました。


まずは、青山一丁目のH.A.Cギャラリー。

児童文学作家・深山さくらさんが出展されている

「誰も知らない?民話」展(5月23日/土曜日まで)に。


おじいさん、おばあさんと鶴のお話はしみじみとして、ほっと和みます。

篠原良隆さんが描く雪山は静かで深くて、絵の前に立つと、

自分が小さくなったような気になりました。


次は、お茶の水の美すず堂。

画家のなかむらしんいちろうさんが出品されている

「あからはじまる展」(5月24日/日曜日まで)へ。


5人の画家さんが、かるたのごとく「あ」「い」と

一文字から連想した絵を描いているのですが、

情緒にあふれていたり、シャレに富んでいたり、キュートだったりと、

それぞれの個性が表れていて、楽しかったです。


ギャラリーでは、絵はがきも買わせていただきました。


私は絵はがきが好きで、購入してはファイリングしたり、机の前に飾ったりしています。

とりわけ、なかむらさんの絵はがきは一枚の中にストーリーが感じられて、

見ていると創作意欲が刺激されるんです。


深山さんも、なかむらさんも、日頃、私がお世話になっているアーティストさん。


お二人ともどんな仕事や創作にも全力であたり、

だれにでも丁寧に接してくださいます。

人としてもアーティストとしてもすばらしい方々です。

いとしのふすま

だまっていても、はらり。

張り直しても、はらり。


押し入れのふすま紙が本体と分離するようになってしまったので、

ついでに、家中のふすまを張り替えることにしました。


でも、リビングと和室の間仕切りになっていたふすまだけは、名残惜しくて……。

それは、3年ほど前、まだ幼稚園の年中だった息子といっしょに、

アクリル絵の具で好き勝手に描いたものだったからです。


3面を塗りつぶすのはとてもおもしろく、息子とはしゃいで描いたのを思い出します。

遊びに来たお友達も描きたがっていましたっけ。


今日、業者に運び出されたふすまたち。

帰ってきたら、おとなしい顔になっていることでしょう。


しばらくして、ふすまの色が焼けてきたら、また塗るぞー。

今度は、どんな絵を描こうかな。





そーかい、そーかい

昨日は、日本児童文芸家協会の総会、

4賞贈呈式(功労賞、協会賞、新人賞、福田清人賞)&懇親会。


今日は、小学校PTAの総会がありました。


どちらも裏方として参加していたので、いつもとは違った目線で見ることができました。

共通しているのは、非営利団体ということ。


得た収入は活動により社会に還元する、というのが会の姿勢です。

儲けすぎてはいけない。でも、赤字になると困る。

といって活動をおさえるのでなく、公益になることを提供していかなければならない、

という使命を担っているんですね。


また、児童文芸家協会もPTAも子どもにとってためになることを提供する、

という目的で共通しています。


子どもが成長するために、よい環境を整える。

心の栄養となる作品を創って、広く伝える。


人生の少し先を歩く者として、次世代が力を発揮できるよう、心をくだき、

道を拓いてあげるのは、当然の役目だと感じます。


大人と子ども、互いの未来がかがやくために、

私なりにできることをやっていきたいなーと、思った2日間でした。

思いっきり、ありがとう!

明日は地域のふれあいまつり。

小学校PTAもブースを出し、カーネーションとかすみ草の花束を販売します。


そのための準備をコツコツと進めてきたのですが、

今日は届いた花を水切りし、束にする作業をしました。


冷蔵庫で冷やされて、つぼみの状態だった花が、切り分けていくうちにあたたまり、

次々に開花していきます。


カーネーションが開いていく様子もいいものですが、なんといっても、かすみ草がいい。

かすみ草が開花する瞬間って見たことあります?


ポップコーンがはじけるように、ぽんっと、開くんです。

開いた振動で、花全体がゆらゆらと揺れるんですが、

小さいながらも力いっぱいな様子がいじらしいんです。


「花が開く瞬間を5回見たら、幸せになれるんだよ」

なんて、即席の言い伝え(?)を作ったりして、みなで楽しみました。


でも、かすみ草って、意外と保存するのがむずかしいんですね。


水切り後はたくさん水を吸うため、あっという間に干上がって、

かさかさになってしまうこともあるそう。


そういえば、子どもの頃、カーネーションの花束を母にあげたら、

「かすみ草が枯れている。こんなの売るなんて……」

と言われて、がっかりした記憶があります。


母は、子どもに枯れた花を売りつけた店に対して非難したのでしょうが、

子どもの私は、母に喜んでもらえなかったような気がして、悲しくなりました。


なので明日、子どもから花束をもらうお母さん方にお願いです。


まずは、大げさなくらい思いっきり喜んでください。

それが、子どもの喜びになりますから。



城と忍者の旅

取材と家族旅行を兼ねて、姫路〜大阪〜甲賀〜伊賀〜犬山と旅してきました。


姫路城の案内看板を見て、当たり前ながら、

入場ではなく、“入城”なんだなあと、感心。

20年近く前に訪ねた時は、くるくると渡りやぐらを巡ってから、

天守閣に入った記憶があったのですが、今は、少しルートが変わっていました。


世界遺産に登録され、観光客が増えたせいでしょうか。

保存と観光、両立するにはいろいろと苦労があるのでしょうね。


翌日は、甲賀の忍者屋敷を見学してから、電車で伊賀へ。

ちょうど「忍者フェスタ」開催中で、至る所に忍者が!!


家族忍者、恋人忍者などなど、忍ぶどころか、赤や青の派手な衣装で目立つ、目立つ。

母忍者はふくよかな体型のせいか、生活感が出てしまうせいか、

衣装とのマッチングがいまひとつでした。


息子も忍者に変身するのを楽しみにしていたのですが、

あいにく、子供用の衣装はすべて貸し出されてしまい、変身ならず。


しばらく、すねていましたが、

「シャキーン」「ズザッ」と音の鳴る忍者剣を購入してご満悦。

道々、お父さんを攻めまくっていました。


家に着くまでに切られた回数、ざっと100回。

家の中では、オナラをする度に切られています。




ari sasaki