なぞのツイート


2013年8月17日 


我が家のセキセイインコ・ハピさん(ハッピー)は、教えた言葉をすべて言うわけではない。得意、不得意な発音があるのだろうし、もしかしたら、音に好き嫌いがあるのかもしれない。



定番となっている言葉は、「ハピちゃん ダイスキヨ」「オハヨー」「ワタシハ トリデス」など。

そして、夫と私のそれぞれの声のトーンをまねて発する。


上記の動画は、夫の声バージョン。

かつては「クサイ、クサイ」(たぶん夫がオナラをした時、私が言ったセリフ)とか、震災後、繰り返し流れたCMの影響で「エーシー」といった言葉もつぶやいていたが、いつしか言わなくなった。単に耳にする機会が減って、忘れたのだろう(夫のオナラが臭わなくなった訳ではない)。

言葉っぽいけど、はっきりしないセリフをつぶやくことも多い。そんなセリフで偶然、動画に録音された言葉は、「ダイダイクン」だった。

映像を見て、ダイダイくんとは、なにか?と家族の間で議論になった。

その時は、あれこれ予想を出した結果、きっとハピさんにだけ見える小人ではないかという結論に至った。

また、ハピさんは家族のだれも言った覚えがなく、テレビで流れたとも思われない言葉をつぶやくこともある。1年程前から時折、飛び出すようになった言葉は、「ツキオトシ!」だ。

ツキオトシを「突き落とし」とするならば、大相撲の決まり手になる。が、うちで相撲中継を観ることはなく、たまたま観たスポーツニュースでも、「突き落とし」を繰り返し言っていたとは考えにくい。

いったい、どこで、こんな言葉を覚えたのだろう?

インコは人間には聞こえない音が聞こえるのだろうか?と思ったが、意外にもトリが聴くことのできる周波数域は、人間より狭いのだそう。

けれども、視覚は人間よりも優れていて、人間が見ることのできない光の波長領域=紫外線領域も見えているのだという。

そう、ハピさんは私たちには見えないものが見えているのだ。

かつて家族で話した「ハピさんにだけ見えている小人」というのも、案外いいところをついているかもしれない。

そんなことから、このごろ、私は新たな説を考えている。

ツキオトシを、「憑き落とし」とするなら、ダイダイくんは「祈祷師」なのではないか。

我が家には人知れず、憑いたものを払ってくれる祈祷師か呪術師がいて、ハピさんと親しいのではないか……と。

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夏は朝が早いせいか、12時前後はお昼寝タイム。

katuo,ari sasaki