一進一退


2015年6月21日


退院後も、ハピさんの体調には波があります。

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局所的な豪雨があった日は、低気圧の影響か、嘔吐。

病院で吐き気止めの注射をうってもらい帰宅、

雨があがって少しした頃から、調子が上がってきました。


翌日は早朝、試験勉強をする息子につきあって、居間で仕事をしていたところ、

鳥小屋から、ゴソゴソゴソ……、ポテッ!


なにごとかと思ったら、

ハピさんが小屋から抜けだし、トテテテと、走ってきました。


病鳥を看護するときは保温が第一。

小動物用のヒーターを設置して、ハピさんの様子を見ながら調節し、

ハピさんが寒がらない30〜32℃を保つようにしました。


具合の悪いときはほとんど動かなくなるので、

とまり木をはずすか、低い位置に設置して、

キッチンペーパーを敷いた床にエサをばらまきます。


小鳥はちょこちょこ食べないと、生きていけないので、

少しでも食べてもらえるように環境を整えるのです。


あたたかい空気が上にたまらないよう、

かごの天井部分をはずして低くし、ビニールカバーで覆っていたのですが、

ハピさんは柵をのぼって、ビニールカバーのすき間から脱走したのでした。


元気な様子に、ほっ。

それならと、高い位置にとまり木をつけ直し、以前に近いレイアウトにしました。


それから数日は元気だったのですが、

今日は曇天を反映して、朝から、どよ〜ん。

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エサを食べず、小屋の隅っこでかたまっています。

こうなると、どんどん体調が悪化するので、手でエサをあげます。


元気だったころは33gだった体重が、入院時は24gまで減少。

お医者さんいわく、25g以下になると命に関わってくるそうです。


とにかく、食べてもらわなくては!


目の前にエサを持っていくと、とりあえず、かじります。

それが呼び水となって、自分でエサを食べ出すことがあるのですが、

今日はかじっても、飲みこんでいないよう……。

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ハピさんは胃炎のため、いまは胃に負担のかからないエサをあげています。

栄養バランスのとれたペレットがいいのですが、食べてくれないので、

主に麦と、少しだけかじってくれる、ゆでた枝豆をあげています。


昨日は体重が28gまで上がりましたが、今朝は27g。

ほとんどエサを食べていないので、明日はさらに下がってしまうと思います。


うう、低気圧、早く去ってくれないかな−。

ハピさん、元気になっておくれ〜。

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「朔ちゃん……」(世界の中心で愛をさけぶ)を思い出しました。

katuo,ari sasaki