あぐり☆サイエンスクラブ 春


『あぐり☆サイエンスクラブ 春 まさかの田んぼクラブ!?』

堀米薫 作  黒須高嶺 絵 (新日本出版社) 1400円+税

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優秀な兄の影にかくれて、いじけ気味なぼく。

あるとき、「あぐり☆サイエンスクラブ員募集」のチラシを見て、

おもしろそうと、応募する。


はじまってみると、ほとんどが農作業の手伝い。

はじめてのことばかりでとまどいつつも、

新鮮なおどろき、やり終えた達成感、発見の連続に、

どんどん、クラブ活動にはまっていき……。


農業のおもしろさ、すごさを、

私も主人公たちといっしょになって体験するようでした。


皮膚の感覚まで伝わってくる文章、すばらしいです。


また、米がどうやって育つのか。

その過程がおもしろく、田んぼにどれほどの命が息づいているのかを

知って、おどろきました。


農業は科学ーー。


わくわくする言葉です。









ari sasaki