学校犬バディ


『学校を楽しくする犬の物語 学校犬バディ』

吉田太郎・監修 高倉優子・著 烏羽雨・挿絵 (角川つばさ文庫)600円+税

bady


東京の立教女学院小学校で、実際に飼われていた犬バディをめぐる物語。


犬とともに生きる。

それが、子どもたちにさまざまな影響を与えていきます。


学校を長い間休んでいた子が、バディのお世話係「バディ・ウォーカー」に

なってから、学校へ行くのが楽しみになったり、

チームワークができるようになったり。


犬とは言葉でコミュニケーションをとれないぶん、

子どもたちに相手を思いやり、どうしたらいいかを考える姿勢が育まれていくのです。


バディの出産シーンは、読んでいてドキドキし、無事に生まれて、ほーっとしました。


犬がいる学校って、いいなあ。


読んだだれもが、やさしい気持ちになれる物語です。











ari sasaki