十二支のおもちつき


『十二支のおもちつき』

すとうあさえ/作 早川純子/絵 (童心社)1200円+税

12shi


新作「むかしばなし」といえるお話です。


今年もそろそろおしまいというとき、

おじいさんとおばあさんが、明日は年神さまにお供えするおもちをつこうと、話します。

すると、トントンと、戸をたたく音が。

外にいたのは、ねずみ。

おなかがすいているというので、

おじいさんとおばあさんが、もち米をわけてあげたところ……。


出てくる動物たちがかわいくて、楽しくて。

とくに、おもちをつくときのかけ言葉が、最高!

何度も口に出して、いいたくなります。


それに、なんといっても、おもちがおいしそう。


間違いなく、子どもたちにうけるでしょうね。


小学校で読み語りのボランティアをしていた頃、

こういう本を求めていました。


本書は、年末の読み語りの会の定番になりますね。









ari sasaki